くちぶえ(口笛)ソングではありませんが、
「くちぶえと言えばトトロでしょ」
という提案があり、自分で吹いてみたらなかなか爽やかな風がピュ〜と吹き、音楽の森.K月曜クラスで始めてみることにしました。
吹き方基礎練習は、手で拍を叩きながら曲に使うシンコペーションを階名で歌ってから吹く。
ピュ〜
くちぶえ(口笛)ソングではありませんが、
「くちぶえと言えばトトロでしょ」
という提案があり、自分で吹いてみたらなかなか爽やかな風がピュ〜と吹き、音楽の森.K月曜クラスで始めてみることにしました。
吹き方基礎練習は、手で拍を叩きながら曲に使うシンコペーションを階名で歌ってから吹く。
ピュ〜
くちぶえ教室、この曲をするところは、参考にしてくださいね。
課題は、「くちぶえ+1」くちぶえ以外の試したい楽器を持ってきて試してみましょう。
くちぶえソング
「お気楽なくちぶえとウクレレ」発表。
ハワイの打楽器、ウクレレも生徒さんに弾いてもらって。
8つのテクニックのつうしんぼ。アンサンブルも入ります。
今日、演奏をしなかった人は次回以降に。
次回から始める「Don’t worry be Happy」。
楽器は、くちぶえ+1 が課題。
入れてみたい楽器持参して下さい。

読売文化センター自由が丘5回目
音の出し方
「口笛吹きと犬」は、やはり興味があるようで、さらりと、トリル(震わせて強さを持続させる)、ビブラート(震わせるのは同じだが、弱くしていく)、グリッサンドを。
「ドレミのうた」
来週が仕上げ、短期講座ラストです。
急ぎでタクシー移動。
恵比寿のウエスティンホテルのクローズドなイベントに関口バンドで出演。
Inter FMの収録も兼ねて。
関口さんと言えばサザンオールスターズ、そこから2曲など。MC面白かった^_^ リクエスト訊いたりして。
勝さんの新曲「ハワイさん」コーラスして。
「Bitter Sweet Samba」で終わり。ぴゅー
フジテレビ「ノンストップ」を見てたら祐天寺の散歩で、ポエポエ さきたはじめ先生のミュージカルソウ(ノコギリ)が出てました^_^
ウクレレ弾き吹きが1名増えて3人になり、ウクレレ教室みたいになってきました。笑
弾き吹きは、伴奏者を連れて行かなくていいのでイイ。
「お身軽」に動いて欲しい。
ウクレレ、ギター弾きが、イントロでくちぶえ(口笛)吹いてもいいしね。
レッスンは、続「お気楽なくちぶえとウクレレ」in F(上げて)吹きたい人はチャレンジ。
1人ずつ、テクニックを聴かせてもらいました。

つうしんぼは来週かな。
「Don’t worry be Happy」を進み方によっては次から始めたいので、くちぶえ以外の楽器を一つ持参して試してみて下さいね。

明日の朝コーヒーの豆がない、と、エクセシオールコーヒーで買ったら、1杯サービス、店内、持ち帰りOK!
サービスいいよね。
今日は、関口バンド(関口和之、今回は勝誠二、分山貴美子)でクローズドなイベントです。
「完パケ」ってどういう意味?
普通に使われていて以外と知られていなかった感じ。
雑学が増えました。「完全パッケージ」!!

曲をどうしてほしいか、
曲間も曲によって変えて。
一番の考え所を二年前にミッチ・ハイダーと録音した曲の音作り。
右 レコーディングエンジニアの渡邉さん ファイナルミックスでどういう音作りをしたかを伝えたり、どうするか考えたときにアドバイスをいただきました。
2回、「夢の国のような・・」と抽象的なことを口走って、ニヤニヤ?!され、
現実しか見ない方なので「普段は、夢の国がどうとか言わないほうなんだけど・・」、と思わず付け加えたら、
「潜在意識にあるんじゃないんですか?」とニヤニヤ?!された。
ニヤニヤしても、想像して音を作ってくれる。
左 マスタリングエンジニア 小島さん、一つずつの楽器を生き生きとさせたり、雰囲気を作っていくマジシャンといいましょうか。連携プレイ。

右から 川瀬さん(perc.)、松宮さん(ukulele,g) 今日も夜中までありがとうございました。発売前だけど次のO2Tライブで何か出来るかな。一緒に音作りしてくれて心強い。

集合写真 左 ディレクターの森谷さん。曲を選んで方向に向かうつつ、ライナーのやりとりをしていました。ジャケットの色身、もう少し緑を出そうとか、きーたん(スキャットするオウム)をもっと目立たせよう、PCでデザイナーさんとやり取りを進めつつ平行して。
2年前のミッチ・ハイダーさんとの音源をなるべく空気感を雰囲気を変えないでマスタリングするかが奮闘ポイントでした♪
音作りはこれで終わり!
あと、ライナー。今朝、ミッチからの一言をクリスティーナさんが転送してくれました。手紙しかやりとりしてないので。クリスは、7月 川崎での WWC 口笛世界大会のことで忙しそう。
口笛を吹く新聞記者からは、口笛の専門的な話も少しあって。
ウクレレキャプテンのコメントも楽しみ♪
ミッチとの音が違うかわかるのかということを書きましたが、
これ分かり易いと思うけどどうでしょう‥
人によって音は違います。違いがわかりにくい場合もあると思いますが。
骨格(口の中の空間)や、唇がリードならその質感で違う。
唇は筋肉が関係するから、男女でも筋肉の強さは出易い。
見た目、唇がムキムキだと、ボッソリと力強い音が出たりする。
丸くて温かみがあることもある。
口輪筋と唇を鍛えてないと、か細い音になる。
細くて鋭利な音なこともある。
練習したら、自分の最高に良い音に持って行くことが出来るけど、質感はおおよそ生まれつきだと思う。
響きのある音はトレーニングで♪ 響きが何かを理解して、まうく練習できたらでると思います。
サザンオールスターズの関口和之さん(ウクレレキャプテン)のアルバム「口笛とウクレレ2」で竹中直人さんとデュオをしていますが、HPで「幸せの黄色いリボン」が流れるので、短いし、これがわかりやすいかな。
興味があったら聴き分けてみて。
しかし、可愛らしく作ってあるわ〜 懐かしい。 口笛とウクレレ2 HP
明日というか今日は新しいCDのマスタリング。これで音に関する全てが終わり。
「口笛とウクレレ2」のマスタリングエンジニアと同じ、小島さん。
久しぶりにお会いします。
2人の口笛吹きが交互にふいて、どちらが誰って、くちぶえ吹きだったり2人の音を良く知っている人が聴けば察しがつくかもしれませんが、一般の人にはどれくらいわかるんでしょうか。

CDライナーで、スペシャルゲスト ミッチ・ハイダーさんとの曲について、説明を書いていました。
ミッチ・ハイダーさん(アメリカ、オレゴン州)は、1977年よりプロの口笛奏者、国際口笛大会においては1982年チャンピオン、アメリカ口笛奏者の殿堂入り、MC、スクール講師でもあります。
歌、スキャット、ネクタイ型ウォッシュボード、ハーモニカ、口を使ったユーモラスな擬音を出したりします。国際大会でスクールを受講した時、色んな音を楽しみ表現する体験にニッコリしてしまったんです。

今回、決め事といえば、おおまかな構成と「目で合図をしたら交代」すること。
ミッチとなら大丈夫。自然に違うパートに回れる。2人ですぐに営業にいけそう。笑

あのイイ湯加減な空気感はどうしたらより伝わるのかな〜。少なくとも私は楽しかった。早いもので2年前になります。
くちぶえ(音楽)の大切な物を教えてくれた人です。くちぶえ吹きにインタビューすると、生活の中にある楽器だから、色んな原点が出てくるかもしれませんね。
楽しいと思ったことを伝えようとしているけど、ミッチみたいにうまく伝えられないな。
ナホクハノハノアワード(ハワイ文化に貢献した人に贈られる)に、ウクレレプレーヤー 名渡山遼さんも受賞しました。
日本人でノミネートされるだけでも名誉なことで、数年前のウクレレピクニックインハワイのときに授与式を観にいったことがあったんですが山内雄喜さんが何かの賞をもらっていました。
ポエポエでスラッキーギターの講座やってます。凄い人がいらっしゃいますよね。
ドレスコードもあり、ジュウタンは赤、ディナーをいただきながら受賞を観る。
そのときの日本のウクレレプレーヤーのテーブルで名渡山遼さんが隣で観ていたんですが、イメージトレーニングしてたかもしれませんね。
今となっては懐かしい。
口笛吹きも、色んな楽器、色んなジャンルの音楽を聴き、経験した方が、良い音楽を奏でられる。
口笛吹きが良いと思ってやっていることが、一般に受け入れられるか、求められているとは限らないということ。
似た人とばかり集まらず、違う分野の人から教えてもらえる。その上で偏ってみる。
CD作ってて、さらにそんなこと思いました。
似た物が集まる。結構なことです^_^ セキセイインコは永遠。

バランス良く、深めていけるといいな、そうなっていきたいものです。ぴ

ビクタースタジオへ。
全曲、楽器のバランス、雰囲気などを聴いて、必要な曲は調整していきす。
各楽器、録音エンジニア、ディレクターが持ち場の意見を出していく。
ほぼ一致ですぐにまとまるのがほとんど。
でも次のマスタリングで最終決定ということにし、決まらないところもあり、持ち場の言い分を満たすように策を出していく。
言い分を満たすところを探す。ミュージシャンと作り手の立場の違いからの意見。
良い作品を作りたい想いは同じ。
それぞれのスペシャリストがかかわる、
バラエティーに飛んだいい作品が出来そうな気がします。
スペシャルゲスト ミッチ・ハイダーさんレコーディングの日の写真です。
