うちのパキラ、一年は経ったかな。新芽が育ちました。適当な日当たりで水やりはたまにでいいし育て易い。部屋の気が良くなる気がします。緑は目にもいいね。
写真は、オレゴンのホイッスラー ミッチ・ハイダーさん。
アメリカの国際口笛大会のスクールを受講は、色んなくちぶえ(口笛)の可能性を楽しく体験させてくれる。
こんな音も出せるということで、
口笛と声を一緒にすとハエの音になる
というのをしました。声は声帯、口笛は口の中で音を作っているので同時に出せる、それがハエに似ていて、
出せたらハエの人形をくれる(^^)
これを遊び、口笛芸で終わらせるのはもったいない。
アライドアート(口笛を使って他の楽器や動きなどを組み合わせて表現してよい)の部門でピアノとくちぶえ(口笛)の弾き吹き「Bumble Bee Boogie:熊ん蜂の飛行 秋光義孝 編曲」で、ハエを強引に蜂に見立て、イントロのつもりで
音を早速使ってみたんです。
「蜂が来た!」って言ってみたけど、どこまでどう伝わったかは(?)
でも使えるもんは使っちゃう♪
ポエポエでワークショップを合同で開催したときは、指人形を使って音は別につけていました。左のヒヨコはミッチからもらったもの。
この経験は宝物。そして、次のアルバムで、ミッチをゲストにお迎えします!宝物が増えます✨✨ この時の来日でレコーディングしたので2年前になります。月日が経ちましたがやっと日の目を見ることが出来て嬉しい。ミッチに報告しなきゃ。
音が出ないものだっていいんです。口笛で音を付ければいい。
考えてみたら、きーたんのオウムスキャットもそんなことやってますね。
考え方次第で自分の音楽の一部になるものが、身の回りに転がってるかもしれません。
自分のくちぶえ(口笛)教室では、習ったことはお伝えしているつもり。
ミッチの用に楽しく教えられてるかは、わかならいけど。
既成概念にとらわれないで、楽しもう。