色んな口笛奏者がそれぞれのテーマのもとに話すのがシンポジウム。
アメリカの世界大会では「スクール」というのがあって、ミッチ ハイダーが1人でしていたのですが、
日本では複数の人が順番に話します。
可能であれば、口笛に関する情報諸々を奏者は聞いておいた方がいいと思います。
日本開催だと家に帰れるし、何日も来るのが大変と思ってしまうかもしれませんが、
アメリカだと泊まりなので、みんな全日程参加してる感じでした。最後のパーティーまで。
日本でのシンポジウム、前回はみんなそれなりに真面目な雰囲気でやっていたのですが、
アメリカでのミッチのスクールは、とにかく楽しい!私は大好き。
そのスクールでミッチの講義を聞き、そこから大好きになったわけですし💕 くちえぶ教室で教えるので更に外せない。
今回、川崎の大会でミッチも枠がありますが、そんなに時間が長くないのでアメリカの感じじゃないんだろうなぁ。何を話しでくれるか🌟
2008年牛久で大会をした時、何かの折に口笛とスキャットの組み合わせとか、人形を使って口笛と絡ませたり、何気ないところでも教えてもらいました。
数年前にポエポエで一緒にワークショップした時も受講したようなもんだし。
おもちゃの楽器を与え出したのもミッチ。多大な影響を受けた、ミッチチルドレンです。
ということで、、?! 私はシンポジウムでがっつり真面目に口笛音楽する内容をお届けする予定です。
「伴奏とメロディーの関係」
曲を選んで伴奏をしてもらう(カラオケを作る)時や、弾き吹きをする為には、伴奏とメロディーをどうしようというのが考え所。
素敵な演奏をして楽しんでもらう為に、基本的なこと、注意点、可能性をまとめてみたいと思います
これは特に口笛だけという訳ではなく、他の楽器に当てはまることでもあります。だって、口笛は楽器ですから!🎶