椎名町にあるカフェに行ってきました。
週末しかやっていなくて、ドリンク1オーダーでそこにある大きな足踏みミシンが使える、縫い物をしたいママさんとかが使うのだそう。
畳にちゃぶ台、ひっくり返しはしませんが、昭和の香り。
そこに世界を旅したパティシエが数種類かお菓子を出しています。
ポルトガルの焼きたてのシナモン風味の小さなパイを温かくして出してくれました。
昭和のお家みたいで、落ち着くし、時間がゆっくり流れました。
見たことあるニワトリの置物は、ポルトガルの幸運を呼ぶ「ガロ」。これのお話もさらっとしてくれました。
今年も徳島の同級生 ピアノの先生の馬場幸代ちゃんちの山で採れたスダチが送られてきました!
使い道が色々でかなり重宝します。
幼児教育をやっているので、子供の頃に母親が何もかもやってあげると、子供が何も出来なくなり、
大人になっても何か残ることがあるのではないかと。これは話した一部ですが、なるほど。
大人になってパートナーに母親と同じことを求めてもまぁダメだだろうと。
そこに悪気はないわけで、良かれと思ってやっていることもあるかもしれません。
もしそう育てられたとしても、出来ないことに気がついたら、人に迷惑をかけないように努力はしたいですね。
みんな完璧ではないですから、改善しつつ助け合っていけたらいいとは思いますが。