ここ数ヶ月、個人曲とグループ曲をレッスンでしていましたが、無事発表が終わりました。
リハーサル終えてホッとしている図
月曜クラス「 国立ロマンス」の個人発表から。私はピアノ伴奏が数人あってその緊張感があったんですが、、、
生徒さんの発表する前の一言二言のコメントを和やかにしゃべるんですよね、聞いててこちらも和やかな気持ちになり救われた気がしました。
おお!今すごく綺麗な響きが出てた♪という時には、聴いてて「やったね!」ってこっそり思っていました。ピアノの後ろにいて表情は見えなかったかもしれませんが。
ピアノ伴奏と息がうまく合った時も「やったね!」と。(こっそり)
合わなくて合わせようとしている時は、お互いにどこかで合わせようと進めるスリリングさ、どこかでつじつま合わせて、いつもの違うことをやったりする。終わって良い気分が残って、リスナーがにっこり出来ればいい。
1人だけアイリッシュハープの弾き吹き。違う楽器の音色、響きに、
一瞬で違う空気感に変わります。
木曜クラス くにたっち は、ウクレレ弾き吹きの人たちばかりで、1人で完結してるので、楽しませていただきました。教室に興味があって打ち上げ参加した方が写ってます^^
伴奏者が必須ではなくなって自由になったくにたっちは、国分寺で学びの広場をしている加藤さん(元メンバー)の関係でボランティアに、黒一点のメンバーの結婚パーティーには私も参加。そしてみんなで口笛。
口笛単体で吹くより難しく、4倍位は練習が必要。人によってはもっとだと。でもチャレンジして自由を求めていく♪
初参加 羽村教室「はむらら」
グループ発表ですが、デュオパートがあり、頑張ってくれました。
「はむららら」の4小節の短いテーマソングを作りました。シーンとなったらどうしようと思っていましたが、温かい反応で^^
パフォーマンス多くして盛り上がってたので良かった〜
MCも和やかでしたし。
講師演奏は、ハープと恒例になりつつある。「星に願いを」。
アンコール頂いたので、急遽、まだ練習中で気分が盛り上がっていたので、もちろん未発表なんですが「夜明けのスキャット」。相棒 オウムのきーたんスキャット入り。
この場で打ち上げやったので、美味しいドイツワインとか赤のスパークリングとか差し入れを頂いて、いい感じ。手作りケーキも美味しかった。
撮影をしに、シニア 口笛チャンピオンの奥田さんがきてくれたんですが、柔道整復師の資格を持っていて、腱鞘炎になったことを話すとその場でやってくださったんですが、家に帰ってふと手が楽になったのに気づきました。凄いなぁ。
打ち上げで、山道さんのアイリッシュハープとでその場で決めて演奏してくださいました。
絵本作家 土屋佑美さん作 何百匹カエルを書いたんですが(アップにして見たらわかるかも)、ここでは何をして、、と場面を変えながら長い絵本なのです。「もうカエル」「ふりカエル」じゃないけど、そんな言葉も登場して、紙はしっかりした和の紙。
美大の方なので発想が面白い!絵が上手いだけではなく。
打ち上げ
手持ちの写真はこれくらいですが、教室が撮ってくれています。
失敗も成功も生かしていきましょう!