本日 7/6(水)「くちぶえ天国2 “ピース”」発売 !! ビクターエンタテインメントより

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「くちぶえ天国」を2008年にビクターエンタテインメントから発売して、8年ぶりに、同レーベルからリリース出来たことが本当に嬉しい・・♪ 長いようですが、くちぶえ吹きの活動としては濃くてあっという間でもありました。

くちぶえ(口笛)の大切なものを教えてくれたオレゴンのホイッスラー ミッチ・ハイダーさんと音を残すことができました。その影響もあり、アルバムはおもちゃサウンドも交えた平和な(ピースな)仕上がりになっています。

表現したいことを形にするのにライブでご一緒しているO2T(松宮幹彦、川瀬正人、渡邉“nabeken”賢一)の演奏していただいたのは、必要なことであってそれが自然でした。

多方面のスペシャルなスタッフの力を感じながら出来た形です。くちぶえやってて良かった。学生時代は音楽で仕事をするのがまずの目標だったので。

リーフレット
ウクレリアン 関口和之さん。関口バンドで10年はお世話になっていますが、彼にしか書けないありがたいお言葉。
口笛を吹ける新聞記者清川仁さん。「くちぶえ天国」の時に取材いただき、その頃と今、口笛を吹く人にしかわからない吹き方もカバーしつつ。
そして、ミッチ・ハイダーさんから一言。

支えて下さった、関わってきた方々にも感謝します。

まだくちぶえ(口笛)が市民権を得るには時間がかかりそうですが、自分でコントロールして出せる音が体には備わっているのです。ざっと音程をとれるだけではなく、繊細に音楽を表現できる楽器だと思っています。

聴いて、吹いて、ほっこり出来るくちぶえ(口笛)音楽を、おしゃべりなオウムやインコ、空を自由に飛ぶ小鳥の様に、少しずつ近づいていけますように。ぴ

こちらで試聴できます。ビクターエンタテインメント アティーストページ

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