今年の1月に阿波市に音大の同級生、馬場幸代さんが、身近に音楽を感じる町にしたくて呼んでくれました。
味のある雰囲気の喫茶店 茶舞さん単独ソロライブからスタート。
新しく建ったばかりの立派なアエルワホールを見学、近いうちにこんな素敵なホールで出来たらいいね!と夢を語ったから11ヶ月後に実現。
喫茶店キャパで継続したコンサートから、中ホールのような大きなコンサートは初めての地元住民がアエルワサポート委員会を作り着々と準備。素人こんなイベント出来るわけない!との意見もあり、必死で動いたそうです。。
元、国立音楽大学の作曲家の先生、中島良史さんが徳島交響楽団からカルテットを集めました。
弦楽4重奏のメンバー ヴィオラ 生駒智子さんと、デュオの為に編曲されたインベンションを多様したアカデミックかつ寸劇も入ったコミカルな現代曲を共演。動きは照れが入ってたんだけど、本番は振り切ったつもり。合わせ、音程をとるのが難しいんだけど、口笛吹きの気持ちを掴んでくれたと思えるものでお気に入り。
中島先生は、阿波っ子が阿波の豊富な野菜や果物の歌詞を書き、阿波踊りのリズムを使った踊りだしそうな曲を作りました。ジャンガジャンガのリズムはつい口づさんでしまいます。実は、帰りの飛行機に乗る間際についジャンガジャンガ♪
徳島の合唱団が数組、中島先生編曲の「川の流れのように」なども綺麗でした。
私が作詞曲しNHKで使われた「そよそよの木の上で」を、阿波っ子の歌と共演。嬉しい〜
スタッフは手探りでかなり大変だったようですが、立ち見ありで、難関な曲もそれなりに仕上がったとのことで、大成功でした!!! 合唱団のみなさんと。この手のポーズは何??
ギター・ウクレレ 松宮幹彦さんとデュオ。
花束贈呈は、阿波っ子がブロッコリーの花束を! やっほ、前回リクエストしていただき、2度目。
共演が多くて全体を通してざっと出てた感じ♪
関係者と来てくださった方々、どうもありがとうございました。写真を頂いたらまた追加するかもです。