こんな話を聞きました。ふむふむ。
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7月25日はマヤ暦でいう「時間をはずした日」。
マヤ暦は、28日×13ヶ月+1日=365日というサイクルです。
私たちが日常使っている暦は、グレゴリオ暦。
マヤ暦の「+1日」というのが、グレゴリオ暦の7月25日にあたるわけです。
マヤ暦では7月24日が1年の終わり、つまり大晦日です。26日より、新年がスタートします。
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そのあいだの日、7月25日は「時間をはずした日」と呼ばれています。
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この「時間をはずした日」は、特定の月や曜日を持たず、特定の月や曜日を持たず、カレンダーの日付がない日なのです。
どの年にも属さず、時間の制限を受けない、とてつもなく自由な日。
「時間から解放された一日」なのです。
地球が太陽のまわりをひとめぐりしたという節目の一日となり、この日を境に、またひとつ次のステージに移ります。
つまり、新しい一年を迎えるための区切りとなり、次に移行する準備をする日として、自分自身や身の回りを見つめなおすのに最適の日なのです。
あらゆる時間の制約から解放され、「流れ」を確認し、変更するチャンス!
よかったらほんの少し、日常生活や仕事のことから意識をはずして、現状を見つめなおしてみてください。