11/18 関口和之さんの「NO-FO-FON-TIME」

O.A.の時間は高松で本番中で聴けなかったので、そうこうするうちにアップが遅くなってしまいました。
口笛特集2週目にゲストで呼んでいただきました。2人で口笛の曲を選曲したんですが、関口さんはアナログに関しては口笛の珍しい音源を沢山持っています。口笛吹きではないのにこんなに興味を持って集めている人って珍しいんじゃないかな。
選曲リストは番組HPに掲載してあるそうです。
私は、Ocobar&Geert Chatrou「Le Chatroubadour」、これは彼の持つ音がとてもうまく生かしてあって、アレンジも日本では無いでしょうという面白さがあると思いました。
Francesco Bonifazzi「Summer Time」、さすがミュージシャンらしいギターの弾き吹き。アルバムの他の曲のボーカルをしているものも面白いものがあったんですが、ギターの弾き吹きを聴いてもらいたくて。

関口さんの口笛以外の選曲でハーブ・オオタ「サイミン」:ハワイのB級グルメ は、若いオオタさんが大口を空けてサイミンを食べてる写真で、曲はビヨーンビヨーンってシンセかな?印象的な音が入ってて、知らないオオタさんが見えてちょっと好きになりました。レジェンドな人は遊び心もあるのね。

スティービー・ワンダーの子どもの頃の曲で「On the Sunnyside of the Street」はジョージア・オンマイマインドかという位スロー。めちゃくちゃ歌の上手い子どもが大人っぽく歌って戸惑いを感じた。

選曲面白いし、うんちく語れる方なので解説もわかりやすいし、やっぱり、のほほんとなる。

最後にYANAGIMANを呼び込んで関口バンド生演奏でした。

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