例えば4/4拍子の曲を吹くとき、
見た目にわからなくても体の何処かでリズムをとってるわけです。
足で、トン トン トン トン と、同じテンポで刻む、
手で、パン パン パン パン と、叩いて刻む、
これが正確に出来ていないと、くちぶえのリズムもヨレているんだと思う。
次に、クラシックのように、強拍が1、3拍目に来るのか、
ジャズのように2、4拍目に来るのか。
フィンガークラップ 指ぱっちんでとってもいい。
今日も「ロコモーション」をしましたが、汽車のダンスだってリズムに乗って動けるものです。
体で刻めないと、くちぶえでも刻めない。
くちぶえで綺麗な音でリズムがヨレてるより、カスカスでもリズミカルな方が音楽的には正当。
まず、音よりリズムが大切。
当たり前なことを書きましたが、自分も含めそうありたい、ぴぴぴでした。