口笛世界大会シンポジウム

7日夜 大会1日目 聴きに行くつもり。次に日に支障をきたしそうだったら配信で。

体験から言いますと、エントリーするレベル感の人は10日のパーティーまで全て参加するのをお勧めします。見て感じて吸収して、色んな人と交流出来ますし。
海外に行ったら飛行機+ホテルがいるし(かなり収入少なかったけど)、それくらいの気持ちで行くわけです。

1回目に行った時が何もかもが楽しくて。Mitch Hiderさんのスクールはすっごく楽しいし、夜は部屋のみ、パーティーでは日本チームで吹いて、
大会終わってチャーチ演奏。全てがめちゃくちゃ楽しかった。

2回目の時は、緊張とプレッシャーで、さほど楽しくなかった 笑
カナダ回ってまぁまぁ楽しかったけど、疲れと風邪もらったのとでパッとしなくて。

無邪気な時が一番楽しい。せっかくの機会だし、皆さんには楽しんでいただきたいです🌟

 

コンサート企画した武田さんの投稿をシェアします。

Whistling Symposium – The World Whistlers Convention 2022
October 7th (live streaming) ~ 21st (end of archive replay period)
(See below for more details in English)

10/7(金)18:00~の「口笛シンポジウム」、初のハイブリッド開催でヨーロッパ・北米からの講演が実現し、見逃せない登壇者・テーマが揃っています!日英通訳付きで、口笛を吹かない人でも楽しめること間違いなし。こちらも会場参加・オンライン視聴が可能です。アーカイブ視聴は21日まで。ぜひご参加ください!

口笛世界大会2022 オープニングコンサート・シンポジウム

【音楽プロデューサー 口笛太郎さん】
元ワーナーミュージックジャパンで数々の名盤を世に送り出し、某レーベルのトップでもあった敏腕プロデューサーであり、かつテレビでいつも自身の口笛が流れている口笛氏に、口笛をメインストリームにするための戦略をお話しいただきます。

【口笛・指笛言語専門家 ダビ・ディアスさん】
学校教育にも伝統技能として指笛言語が取り入れられているカナリア諸島のゴメラ島出身の言語学者。謎多き「口笛言語・指笛言語」について、みんな気になっている「いったいどうなってるの?」を徹底解説!

【アーティスト リーナ・レクシェさん】
スロベニアの現代アーティスト。「口笛でザリガニを捕る」というスロベニアの諺を起点にアートを展開しニューヨークでレジデントアーティストとして招聘されたり、政治的圧力のかかった時期にZoomで「口笛で会話して政策議論」を行うなど、斬新な方法で口笛をアートに取り込む活動を紹介。

【アーティスト ジャック・マコンビーさん】
スコットランドの現代アーティスト。伝統的な楽器編成からは程遠い「口笛」の5重奏曲をサラウンドで聴く自身のインスタレーション作品Symphony in Whistles No.1 (Somewhere between E and F minor)の紹介。

【口笛世界チャンピオン 青柳呂武さん】
「マツコの知らない世界」で口笛藝大生として出演し一躍有目になった青柳氏が、口笛界全体の演奏技術・精度の底上げを図るべく、口笛の演奏に器楽の概念を持ち込みいかに「音作り」を行うかに着目して解説。

The first ever hybrid Whistling Symposium will have live presentations from Asia, North America and Europe! Very interesting topics even for non-whistlers. You can watch online live or archived from the below page:

WWC2022 Opening Concert & Whistling Symposium

Mr. Taro Kuchibue – former Warner Music Japan record producer will propose strategies to mainstream whistling from his exensive experience in releasing many hit albums in his music business career

Mr. David Diaz – a whistled language expert, linguist and activist from the Spanish Canary Islands will demystify the worlds whistled languages and provide us with a crash course on whistling linguistics.

Ms. Lene Leelo Lekše – a visual artist from Slovenia will present her works using whistling as a medium that spreads across tradition, politics and psychological space.

Mr. Jack McCombe – an artist from Scotland will present his installation works using whistling to provide an out-of-the-ordinary experience.

Mr. Romu Aoyagi – former world whistling champion and multi-instrumentalist will share his idea on how to introduce concepts from other instrumental music into whistling to improve the artform and make it a musical instrument that can be maneuvered at the level of other instruments played by professional musicians.

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