8/27福岡での同調会コンサート

国立音楽大学卒業生が合同で出演するコンサートの曲説明を書きました。
シューマンの歌曲の説明は、上手く伝わるかな?!

1.そよそよの木の上で / 分山貴美子

NHK総合「おかあさんといっしょ」で作詞作曲する。
「そよそよの木」という架空の木があり、その木に上ると嫌なことも忘れ、そよそよな気分になるという。
歌のおにいさん、おねえさんが歌った曲を、ピアノ弾き語り吹きで演奏します。
2.ミルテの花より「くるみの木」/ シューマン
ローベルト・シューマンが結婚相手のクララに贈った歌曲集「ミルテ」Op.25の第3曲目。
〜家の前に青々とした葉を茂らせたくるみの木が立っている。そして、二対に咲いた花が咲き誇っている。
花たちは、風にふかれ、その度に口づけをかわす。風と共に愛のささやきが聞こえてくる。
花たちは、ある娘のことをささやく、その娘は考えている、夜も昼も、あぁ!自分でも何なのかわからなかった〜
ロマンティックな歌とくちぶえが対話するように掛け合いをします
歌は福岡時代の恩師。
3.12番街のラグ / Eudy L Bowman

1914年に作曲されたラグタイム曲。曲名はボウマンが出演していたカンザスシティの盛り場「12番街」から採られている。
ラグタイム時代にとりわけ有名なベスト・セラーとなった曲。

人形の鳥たちがそれぞれのキャラで、テープの遅回しや早回しするようなピッチでスキャットします。

バンジョーウクレレとくちぶえの弾き吹き

 

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