足利のお寺の空中で響き合う?!

8/25(土)柿沼宏嗣さん(クラシックギター演奏者)が監督をしている行道山音楽祭に一緒に出演させていただくことになりました。 下見。山にあるお寺まで行くのに365段の石段を登ります。1週間前くらいからスクワットやり始めたんだけど、この為だったのか!せめてヒールのない靴で行けば良かった。 小雨で写真がぼんやりしていますが、想像して!ここに沢山のぼんぼりが灯され、会場もその柔らかい光の中で夜に開催ます。

 

登り終わった開けた所にステージが作られます。本番に照らし出される。もっと想像して!

葛飾北斎が描いた橋を渡ると・・・

小屋みたいなのがあって、

この高い所の小屋から、80m程向こうの茶色の小屋に向かって、生音で響きあう。
やってみたら小さいけど聴こえた。見えにくいけど、真ん中の茶色の小屋です。

空中と空中で音を返すということになります。
どのタイミングにどこから演奏するのかわかりませんが、聴いてる場所によっても聴こえ方が違うんですって。幻想的な雰囲気なのかしら。未知の世界です。

まず、2人のデュオとして、柿沼さんの素敵な足利のお宅で6/2(土)にホームコンサートをします。田舎暮らしの良さがわかるお宅でした。奥様がソムリエで、打ち上げでは美味しいワインとチーズが出るそうで楽しみ〜。

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.