雲雀(ひばり)の鳴き声がうるさいと聞き、You Tubeを探したらやはりうるさかった。
鳴き声がうるさいというより、間がなく鳴き続けるところが。数秒聴いたら止めていいと思います。

「Skylark」というスタンダードはをバンドで演奏した時はゆったりとした美しくてムーディーなアレンジで、そんな印象を持っていたので。

私は人が話すのも間がある方が心地よいと思うほうで。
くちぶえ演奏も間がある方がいい。
その他の楽器演奏も。
休符があるから音符が生きてくる。

間ばかりじゃ、話も演奏も退屈ですが。

まずは空間をいかに埋めようか、埋められるようになることに一定の技術が必要になると思います。
ただそこに緩急や間がないと、単調になってしまいます。

 

いつかニューヨーク旅行でディキシーランドジャズを聴きに行った時に、トランペットのおじいさんの間に感動したのを覚えています。ずっと吹き続けてきて、素晴らしい間を空けられるようになったのかなと思っていました♪💓

間は、高度な技術がないと作れないのかもしれません。
少しでも近づけるといいな、と思ったのでした。

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