朝日カルチャー千葉、終わりました

千葉駅が新しくなってて、今回4回目なんですがどの出口か検索‥。
お見かけしたお顔もいらっしゃって、リピーターや新規の方、高校生も。たいがい高校生くらいで参加する方は結構音が出る。

始める前に講座の部屋の外にいたら、口笛口(口を尖らせて)部屋を探している人2名。(^^)
「口笛講座はこちらですよ」とご案内差し上げる。
受講生は、ここから既に始まっているいる感じ。私も、前の晩など、講座の準備を始めた時から始まっているのですが。

1日の短期講座で通常レッスンよりは人数が多いのですが、腹式呼吸は全員見て回れました。
口笛って、音が出ればいいと思うとそこまでですが、口笛音楽を奏でる楽器と考えると腹式呼吸で安定した息遣いが必須です。

パッと吹いた感じ、結構な音がなっていたので、吹ける人多いんだなと思いました。リピーターの方は深めてくれていたのでしょうか?!
音が全く出ない人はいなかったけど、息がほとんで少し音が聞こえる程度の方はいらっしゃいました。

まず音を出すにはコツ、口と舌の位置が音がなるべく所にいけないといけないので、一通りではなく、数パターンの出し方で説明。音じ事を言ってもそれで出来る人と出来ない人がいるので。
それかをヒントに音が出さえすればいいので。

音の広げ方は、低音、中音、高音に分けて説明。

アンサンブルは教本より「赤鼻のトナカイ」。おもちゃ楽器を持参して、ある人は持参してもらって、ポイントで鳴らす。
弾き吹きの導入とも言えますし、アンサンブル感も増します。

鈴だけ使ってクリスマスソングをさらりと。「きよしこの夜」「ジングルベル」

質問コーナーは沢山きました。質問に合わせたトリル、ビブラート、声帯は使わないので声を口笛を同時に出せる、速く吹くにはどうしたらいいか、そんな練習と使った曲を数曲披露。

最後にこれぞ口笛ソング「口笛吹きと犬」で終了。

朝日カルチャーの担当 梅染さんはわかりやすいやりとりと丁寧な対応をして下さいました。また来年、おじゃまできたらと思います。

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.